価格改定のお知らせ
2022年1月5日(水)より施術料金を改定致します。
感染対策及び衛生面を徹底することに注力することを目的とし、
予約に関しても、ある程度の間隔を保つことに致します。
ご負担にはなりますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
非常事態宣言について
東京都では、社会生活を維持するうえで必要な施設として、鍼灸・マッサージは、自粛要請の対象外となっております。
適切な感染防止対策を実施の上、通常どおり受付しております。
対象施設FAQ(令和2年4月13日19時00分)|東京都防災ホームページ_files
*ペイペイが使えます。 当院は、キャッシュレス・消費者還元事業の加盟店になっておりますので、増税分ポイントで還元されます。
*当日は、NET予約は、受け付けておりませんので、お電話かメールでご連絡ください。
鍼灸のメカニズム
(痛みの鍼灸別鍼灸治療 三通法によるペインクリニック 著 賀 普仁 発行 株式会社静風社より)
発病因子
外因は、六淫と呼ばれる六種の病邪からなります。
風邪、寒邪、火邪、暑邪、湿邪、燥邪
内因は、七情と呼ばれる、精神因子からなります。
喜、怒、憂、思、悲、恐、驚
不内外因は、飲食不節、労倦、外傷などからなります。
これらの発病因子が、人体において気血運行障害を引き起こし、疾病が発生すると考えています。
鍼灸の治療は、気血の滞りを改善する目的で、ツボを刺激していくことです。
通常痛みは、心を受容体し、痛みにより気血の運行を改善するか、もしくは欝滞するかに分かれますが、鍼灸治療を行うことにより、痛みを変化させて気血の運行を促すことになります。鍼を刺すときの刺激は、痛みを変化させるものとも言えます。